ダメージ残し

カテゴリー:

最近のデニムパンツは、最初から裾にダメージ加工がかかっているものが多く、丈をつめてしまうとダメージがなくなってしまいます。

そこで、ダメージをそのまま残して丈をつめれるお直しのご紹介です。

PT8-1

↑ BEFORE / AFTER ↓

PT8-2

裾のダメージ加工の部分をとっておき、カットしたあとに裾にそれを挟む方法です。

お直し後は、最初はなかった切り替えができますが、写真の様にあまり目立ちません。

ちなみに、犬の足跡スタンプの上部分は、ダメージを残さない通常のタタキ仕上げの場合の仕上がりです。
全然ちがいますね~

このダメージ残しの丈つめ方法だと、雰囲気を損なわずに自分サイズではけるので、大変おすすめです(^-^)